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2008年12月14日 (日)

東京冬紅葉散歩とジャズ堪能

小石川後楽園で名残の紅葉(予想外のいいスポットだった)、清澄庭園でゆりかもめ観察、久しぶりの秋葉原視察(やっぱり凄い)、そして夜は岩本町でジャズライブ堪能、笑笑で日本酒四合飲んで帰宅。

 地下室に一歩入れば大音響熱気溢るるジャズ堪能す

下はIn The Mood - Lee Sarah Special Big Band - Tokyo(昨夜演奏された曲ではない)。1985年に早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラと慶応大学ライト・ミュージック・ソサエティのOBが中心 になって結成された、社会人ビッグ・バンドの演奏である。このバンドのギタリストに年明け「新春ジャズの夕べ」と銘打ってマンスリーに出演してもらうことことがきっかけとなった。まことにご縁である。

昨夜の演奏では、ウララ洋子さんという女性ボーカルとアルトサックスのコンビネーションが絶妙だった「No More Blues」と、最後の曲目「After Mr.Teng」(秋吉敏子の曲:米中国交回復の際に故鄧小平副首相に捧げられたそうだ)が特に印象的だったことを付記しておこう。

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