箱庭を歩くがごとき後楽園冬の紅葉の今を楽しむ
箱庭を歩くがごとき後楽園冬の紅葉の今を楽しむ
1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・頼房が築いた庭園を、2代光圀(水戸黄門)が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させた。出典は『岳陽楼記』の「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」によっている。また中国の文人たちが好んで歌った西湖や廬山もとり入れている。徳川光圀は朱舜水を設計に参加させたといわれており、中国的、儒教的な趣好が濃厚である。
とウィキにあるが、散策していて(名勝を模しているので)箱庭を歩いている気分になった。先週末土曜日、紅葉も終わったろうなと思いつつ、岩本町のジャズクラブの夕べに向かう途中で立ち寄ったのだが、冬桜と冬紅葉の両方を楽しめて思わぬ拾い物をした。
都内の大名庭園では六義園(兼六園のにせものみたいでつまらぬ)を凌ぐ思想を感じさせる庭園である。今度は梅を見に行こう。
| 固定リンク
「短歌写真」カテゴリの記事
- 速報:ソメイヨシノ開花(2009.03.21)
- 湯河原梅林2009.2.28スライドショー(2009.03.01)
- 目覚めればいまだ午前の一時かな眠れぬままに論理学読む(2009.02.24)
- 経済の未曾有の危機に郵政の民営化是非争う不思議(2009.02.13)
- スーパーに舟木一夫が二千円割引されて売られてをりぬ(2009.02.12)


コメント