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2009年1月16日 (金)

FAURE'(フォーレ) REQUIEM( 4/4)懺悔、楽園にて

動画を埋め込みたかったのに埋め込み禁止でアップされているのでしようがないからリンクにする。

今日は姑の退院の日。三日前にコルセットを作ったばかりで、ろくに歩行訓練もできてないのに退院である。地域の中核病院に(たまたまベッドの空きがあったので)入院できたのだが、この病院はそもそも「手術のための病院」、圧迫骨折のようなざらにある病いに対応する余裕は無いのである。俺たち団塊が高齢者になった頃にはどうなっているだろうか。

そんなことを思いながら病院に通ってケータイ・イヤホンで音楽を聴いていた。ボリュームを一杯に上げて脳内コンサートである。ヴェルディの劇的なレクィエムを聴いたら、フォーレの静謐でしかも悦楽に満ちた天国的なレクィエムを聴きたくなったので図書館でCD見つけてダビングして聴いている。ウィキから構成をコピペする。

第1曲 イントロイトゥスとキリエ(Introitus et Kyrie)
第2曲 オッフェルトリウム(Offertorium)
第3曲 サンクトゥス(Sanctus)
第4曲 ピエ・イェズ(Pie Jesu)
第5曲 アニュス・デイ(Agnus Dei)
第6曲 リベラ・メ(Libera me)
第7曲 イン・パラディスム(In paradisum)

上のうちの第6曲 リベラ・メ(Libera me)、第7曲 イン・パラディスム(In paradisum)を上にリンクした。指揮 Jean Fournet (1913 ~ 2008 )、バリトン 木村 俊光、 ソプラノ 佐藤しのぶ、合唱 国立音楽大学、1990  NHK ホールだ。

 リベラ・メとつぶやく言葉覚えたり懺悔に遠き我のひとよよ

リベラ・メって懺悔ではなく「我を解き放ちたまえ」と訳した方が俺にはぴったりくる。
Libera me, Domine, de morte æterna,in die illa tremenda.主よ 永遠の死から私をお救いください恐るべきその日にという詞ではあるが。

かくして、メシアン好きになった遠因がフォーレにあったことに気づいた。フォーレ自身、「永遠の至福の喜びに満ちた解放感」とこの曲を表現しているようである。

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