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2009年1月 5日 (月)

胸腰椎圧迫骨折

入院二日目の昨日、姑はベッドでひたすら安静。「骨折したのだよ、ベッドが空いてて地域一番の病院に入院できたのは幸運だったんだよ」と言い聞かせてきた(認知症なのですぐに忘れるだろうけど)。

病院が入院計画書なるものをくれた。入院13日目でコルセットができて16日目には退院予定とのことだ。病院は圧迫骨折の治療(というか悪化を防ぐための安静措置とコルセット作成)をするところ、その後の所謂リハビリ治療は別途考えよということのようである。入院した
病院、ケアマネージャー、行きつけの病院その他関係者に相談して今後を考えねばならぬ。

ところで、検索して動画で胸腰椎圧迫骨折を説明しているサイトを発見。

圧迫骨折は、主に高齢者に見られる疾患ですが、何と言っても非常に多くの人がこの診断を下されている事が特徴です。
そしてもう一つ大きな特徴は、患者さんが骨折である事に気づいていない事が多い、という事です。そのようなことから、まず何よりキチンと診断を受ける事が大切です。

ということだが、問題は診断を受けた後にもあると思う。姑は認知症、糖尿病に加えて今回の骨折を抱えてしまった。まことに、人生は生老病死。先の事はわからぬが、日々の出来事をきちんと消化して我が行く末のお手本にしたい。

 老いるとは生老病死精一杯日々を生きむや未来のために

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