Waltz for Debby - Tricera Jet Graffitti (Trio)
ジャズ聴けば気分ゴージャスゴキゲンで舞台の袖でステップを踏む
昨日の本年最初のマンスリー、まずまずの盛況だった(112)。演奏はトライセラ・ジェット・グラフィティ、プログラムはこちらに画像あり。ピアノの本田尚美さんが秀逸。タッチが美しく歌ってはった。ギターとピアノのノリがよかった「サニー」が最高だった。
そこで、YouTubeを検索して、昨日演奏された一曲「Waltz for Debby」、編成はトリオ(昨日はドラムが加わってカルテット+ボーカル。ボーカルは「ミスティ」がしっとりと聴けた)。ジャズは愉し。
ちなみに、「ワルツ・フォー・デビイ」は、ビルが1956年に作った曲で、当時まだ幼かったビルの姪に捧げられた曲。主なカバーとしては、ジョン・マクラフリン、トゥーツ・シールマンス、渡辺香津美などが取り上げた他、スウェーデンの歌手モニカ・ゼタールンドが、ビル本人をバックに従えて「モニカのワルツ」と改題して発表。サラ・ヴォーンも歌詞つきのヴァージョンを取り上げている。日本では2008年、日産・ティアナのCMソングとして土岐麻子が歌ったとウィキにある。
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