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2009年2月 4日 (水)

セブン‐イレブンの正体

41aalnrswql_ss500__2 なる本が話題になっているようだ。最近ようやく2チャンネルをチェックするようになったので知った→「セブンイレブンのとんでもない闇」

そこで、アマゾンのカスタマーレビューから気になったところを二つほど転載しておく。

転載①
小売業界最大手の巨大企業にして、一般的イメージでは優良企業とされているセブン・イレブン。
本書ではそんなイメージとはかけ離れたセブン・イレブン内部の黒い実態を告発する。
●売れ残りの弁当などの廃棄分の損失を加盟店オーナーに押し付ける通常の会計では考えられない「ロス・チャージ」会計、
●加盟店オーナーは独立事業主であるにもかかわらず取引先業者からの請求書を本部がオーナーに見せないという異常な実態、またそれによって明るみになりつつある「不当なピンハネ」問題。

転載②
一つ疑問に思うのは、本書が言うような(特に本部とオーナーとの関係において)、オーナーが過酷極まりない生活を強いられているのであれば、オーナーの離反が続き、店舗数が激減していくという現象がなぜ起きていないのか理解できない。
セブンイレブンはコンサルタント業しかしていないピンハネ業者だと結論づけているが、本部が投資して出店している店舗の存在を無視しており、扇情的な言葉 では実態が見えない。どの程度の割合のオーナーがどういう生活をしているのか、そこを明らかせず過酷な事例のみを挙げても(それはそれで大きな問題だけれ ど)「正体」と言うには足りない。
取引業者にとっては、超大口顧客になるので、セブンの圧倒的な購買力を背景にモノが言えない事情は理解できる。
オーナーはもし生活が過酷極まりないのであれば、辞めて別の仕事をするという選択もある。過酷な会社の離職率と同じように、オーナーの離反はどのような状況なのか、数字も含めてその実態がどうなっているのか、続編を期待したい。

ということで、事実をめぐって様々な意見が交換されるのは健全なことである。2チャンネルの無責任な議論は読まないけれど話題チェックにこれからも活用所存である。

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