チェチェン人、ハッサン・バイエフ医師
アバミーで「信仰とは何でしょうか?」質問をしたら「同胞のチェチェン人も、敵のロシア人も、平等に助けた」医師のことを教えてくれた人がいた。検索して、その詳細情報と動画を見つけたので記録しておく。
ところでまた、哲学お喋りパーティで、至道無難、唯嫌揀択(悟りに至る道は簡単、ただ好き嫌いを言わなければ)という禅語も教えてもらった。これも検索して
なる解説に出会い、この次の文章に「好き嫌い、損得、良し悪しに終始しているうちは、至道はやはり難しいようである」とあって、まさに世俗(損得、好き嫌い、理非、善悪)を超えて梵我一如と我田引水納得した。
人生=世俗(損得、好き嫌い、理非、善悪)+宗教(苦楽、美醜、真偽)
バイエフ医師はスーフィズム信徒とのことだが、悟りが覚悟となり行動に結合している人なのだろう。悟りにも覚悟も遠し春ショール
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