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2009年3月20日 (金)

本読んで音を聴いては思考して妄想もあり未明悦楽

読書はこれ。

音楽はショスタコーヴィチ交響曲8番@アシュケナージN響、交響曲第7番につづいて、交響曲で戦争を描くべく作曲されたが、第7番と比べるとあまりにも暗いため、当初の評判は非常に悪かった。そして、1948年にはジダーノフ批判によって1960年まで演奏が禁止された。しかし最近ではショスタコーヴィチの最も注目すべき作品のひとつとされており、録音の数も増えてきている。という曲なのだが、アシュケナージさんの指揮はいまいち、迫力に欠けると(根拠無くなんとなく)思うのである。

妄想については枚挙数多のためここでは割愛しておく。

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