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2009年4月 4日 (土)

過剰反応は結局、損だろうなあ

何が原因で誤報が発生したのか、ようわからんけれど
はしゃぎ過ぎは怪我の素。

他方、今回の誤報を(それ見たことかと)政府がはしゃいだせいにするのも
問題のように思う。

結局は、武器による脅しは無視するしかないのかなあ。
武器に対抗して武器というのも武器商人を儲けさせるだけだし。

大陸弾道ミサイルを使用した国は(幸いなことに)まだ無い。
核兵器は広島、長崎に爆撃機が落としたことが唯二の先行事例である。

死ぬときは死ぬと首を洗っておくことにしよう。そんなことより、目の前の
生活課題の方が大きなリスクにあるのだと思いたい、俺は。

北ミサイル「発射情報」に一時緊迫、政府が誤発表

「打ち上げ準備を完了した。まもなく発射する」――。「人工衛星」と称した北朝鮮のミサイル発射を、朝鮮中央通信が間近に迫ったと報じた4日、関係省庁は 一気に緊迫した。不測の事態に備え、防衛省や警察庁などが厳戒態勢を取る中、同通信の報道から2時間以上すぎた正午過ぎには、日本政府が誤ってミサイル発 射の情報を流す事態も。国土交通省が一時、日本海など危険海域を航行する船舶会社や、航空会社に注意を呼びかける警告を出すなど一部で混乱も見られた。

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