張りこんで一万円のヘッドフォン無明に聴くは上原ひろみ
このところテレビ、ビデオの商品動向調査に没頭中。きっかけは東芝レグザにUSBディスク接続可能なことを知ったこと(REGZA ZはPCユーザーのための液晶テレビだ! )。
量販店、ネットにいろいろ当たった結
果、1テラバイトブルーレイレコーダー(例えばディーガの最高機種)の値段でそれ以上の容量(USBディスク)のテレビ(37H8000:6月下旬発売予定)+ブルーレイレコーダー(どうせ買うならブルーレイか。本来ならばテレビと同一メーカーの東芝だが落ち目レコーダーは落第、パナでもソニーでもシャープでもよい。シングルチューナーで十分と思量)を買えることがメリットだと認識できた。
※追記:バイト数比較ではなくて録画可能時間がポイントであることに気づいたので調べてみた。
レグザ:1TBで106時間(ディーガの250GB/126時間よりも少ないやんかあ)。
ディーガ:同じく1TBで最大508時間
ちなみに、ディーガDMR-BW750-K [ブルーレイレコーダー HDD320GB/Wチューナーのヨドバシカメラ直販価格は¥106,200
(税込)20%還元。32インチテレビのヨドバシ最安値はREGZA(レグザ)32C7000の¥78,000
(税込)10%還元だから、合計18万程度とレグザ外付けモデル+レコーダー+USBディスクの合計との比較になるなあ。微妙になってしもたやないか。
※更に追記:録画可能時間は画質との相関で考えないといけないということに気づいた。
最新のデジタル放送対応レコーダーでは、「TSモード」という新たなモードまで加わりましたとのことである。真面目な東芝はTSモードでの録画可能時間、商売上手なパナソニックは画質を落としたPSモードでの表示のような気がしてきた。ちゃんと教えてくれる量販店のお兄さんを探してみよう。←マチガイ。レグザと一般レコーダーの違いを参照。
これで、フレッツテレビ(虎中継オプションも追加)に切り替えて多摩テレビSTBを放逐できる。テレビとレコーダーをアナログケーブル(赤白黄)で結べばskyAも録画できるとの量販店ニイチャンの話である。
でも、実際に購入するのは補正予算バラマキ対策(エコポイント)実施後にする。
バラマキは嫌だけれども据え膳は食わねばならぬ渡世はつらし
ところで、写真のヘッドホンは秋葉原まで行って試聴した上で購入したソニーMDR-XB700(重低音が売り)。音は快楽だけれど夏場は蒸れそうだなあ。まことに、苦楽中道(苦と楽はコインの裏表)なり。
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