千円の高速道路渋滞し西へと向かう芋虫の列
3日の深夜1時半に出て京都を目指したが予想以上の大渋滞。小用で止めた足柄SAに(本線渋滞ならびにSAから出る車多数のため)1時間以上閉じ込められ、SAを出たのは5時過ぎだった。宿をキャンセルしようかとも思ったが初志貫徹、京都平安会館(御所の傍、GW特別料金一泊バイキング朝食付き\11千円はなかなかよし)到着は18時前だった。延々16時間半、高速料金1300円が慰めのドライブであった。
ちなみに往路は、豊田JCから伊勢湾岸→亀山JCから新名神→草津JCで名神に合流というもので、この経路の方が普通に東名・名神よりも34キロ短縮できるようだ。
帰路は草津から豊田までは同じく新名神、伊勢湾岸、豊田からは土岐JCまで伊勢湾岸を直進して中央道に合流という経路を採った。帰路は渋滞もなく睡魔との闘いだけであった。往きも中央道で行けばよかったと反省である。
| 固定リンク
「一日一首」カテゴリの記事
- 人生の最後は芸に辿り着き耳と眼、喉に快楽生まる(2011.11.14)
- 音楽も映画も在庫溜まるけど時は有限地平へ歩く(2011.10.04)
- 自己愛を捨てる練習芸の道旅路の支度ゆるゆるとせむ(2010.08.10)
- 不器用な男なれども今場所は真面目力士の八連勝(2010.07.19)
- 甘えるも生き方の技相手見て心盗みて甘えてみたし(2010.07.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント