盧前大統領の遺書全文 「誰も恨むな」
あまりにも多くの人たちのお世話になった。わたしのために多くの人が受けた苦痛はとても大きい。これから受ける苦痛も推し量ることができない。余生も他人
の荷物となるしかない。健康が良くないので何もすることができない。本を読むことも、文章を書くこともできない。あまり悲しむな。生と死はすべて自然の一
部ではないか。すまないと思うな。誰も恨むな。運命だ。火葬にしてくれ。そして家の近くに、ごく小さな石碑を1つだけ残してくれ。長く考えた末のことだ。
なんかウラがあるのではないか、誰かが仕組んだ事件ではないかと妄想してしまう。真実は結局、わからないのだろうけど。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- アメリカは野暮な国だって?(2014.08.29)
- フェイスブック安部総理にコメント(2014.07.04)
- ETV特集「歴史と民族から考えるウクライナ」(2014.05.26)
- ノーモア・フクシマ3条件(2014.03.20)
- 来年も平和な年でありますように(2013.12.28)
コメント