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2009年6月21日 (日)

小沢一郎は何故一言も喋らないのか

1236145394 検察は「国策捜査」を自白した! (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)何が何でも“小沢潰し”に突き進む検察——西松事件冒頭陳述の異様 (News Spiral)を読んでなるほどなあとは思う。思うけれども、小沢一郎は事件に関して何故一言も喋らないのだろう。

いずれ開かれる裁判のために今は沈黙しているのならば、せめて「無実の罪に問われて不当に逮捕勾留された秘書を守るために私は全力で闘う。そのために今は事件に関してなんにも喋らない、喋れば検察に手の内を明かすことになるのだから」ぐらい喋って見得を切れよ。不器用なのかそれとも何か魂胆があって喋らないのか、不思議な人だ。

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