野球には興味はあらず日曜は高速使いミレー見に行く
「ベルギー王立美術館コレクション ベルギー近代絵画のあゆみ ~バルビゾン派、印象派、フォーヴ~」をやっていたこともあって山梨県立美術館へ行った。以前に訪れたのは、ミレー「種をまく人」をこの美術館が購入して話題になった記憶がまだ新しい頃だから、もう二十年以上前だろう、多分。上の写真はヘンリ・ムーア「四つに分かれた横たわる人体」と美術館建物との取り合わせ、これは彫刻の裏側写真なので表側を掲載しておく。
目録に○などメモしながらじっくり鑑賞していたら、係員の方が寄ってきて鉛筆を渡そうとする。メモはボールペンではなく鉛筆使用が決まりだそうだ。理由を尋ねたが「先生がそうおっしゃっている」とのことでよくわからず。これからは目録を頂戴する際に鉛筆も借りることにしよう。
昼食は美術館内のレストランがスープ、サラダ食べ放題でパスタ\1200などコストパフォーマンスよし。近くの日帰り温泉で昼寝して80分の渋滞我慢して帰宅。
ということで、ボナール「逆光の裸婦(薔薇の長椅子のある化粧室、オー・デ・コロン) 」を転載する。これでこの作品を記憶に刻み込むことができる。
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