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2009年6月12日 (金)

鳩山邦夫さんが離党届を提出 都知事選へ「渡った橋は焼き捨てた」

20090612mog00m010018000p_size5 東京都知事選挙に立候補を予定している鳩山邦夫さんは19日、党本部に羽田幹事長を訪ね、離党届を手渡した。石井一副代表、鳩山由紀夫幹事長代理も同席し、「がんばれ」と力強くエールを送った。

 鳩山邦夫さんは引き続き党本部で記者会見を行い、「予算案の採決に民主党代議士最後の務めのつもりで臨み、構造改革なき政府予算案に反対の青票を投じ た。一区切りつけた思いだ」と述べた。22年間に及ぶ衆議院議員のキャリアを離れ、新たな道に挑む鳩山さんだが、「渡った橋は焼き捨てる覚悟がなければ渡 るべきではない。私は自民党を離れた時以来そうしてきた」とキッパリ。しかし結党から尽力してきた民主党を離れることには「私は実はこういうことに非常に 弱いタイプ。寂寥感を禁じ得ない」と率直にさびしさを認めた。最後に「私は党を離れるが、民主党のみなさんが必ず政権を奪取すると確信する」と、国政改革 の継続を訴えて会見を終えた。

以上、「鳩山邦夫 民主党 離党」で検索して見つけた記事である。昔からわかりにくい人ですなあ。写真は、

記者 今朝の会見では罷免されても主張は曲げないとおっしゃっていましたが、辞任という形を決意された理由というのは。

鳩山氏 いやあの、辞任はしない、罷免待ちだと言ったんですが、そこは仲間たちと相談をして、やはり潔く去るのがいいのではないか、という若手議員 が大勢おられましたので、そうだな、と思ってそういう道を選びました。まあいずれ、歴史が私の正しさを証明してくれると。歴史と言っても50年、100年 先じゃなくて、1年以内にも証明は出るのではないでしょうか。国民はそれを注視していると思いますよ。

から。

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