大海の一滴(ではなかった)大河の一滴
次のアバミーでのラリーで「大海の一滴」という言葉を使ったが、
レッテルを貼ればその分、盲目になります。アカもウヨもガイキチも全て私たちの鏡です。大海の一滴にすぎないのですから。
成程、鏡を見たことがない人間というのはいるものなのですね。
はは、お互い様ですな。
後で検索したら、間違えていた。「大河の一滴」だった。この本、読んだことがないし読む気はしないけど。
なんとか前向きに生きたいと思う。しか し、プラス思考はそう続かない。頑張ることにはもう疲れてしまった―。そういう人々へむけて、著者は静かに語ろうとする。「いまこそ、人生は苦しみと絶望 の連続だと、あきらめることからはじめよう」「傷みや苦痛を敵視して闘うのはよそう。ブッダも親鸞も、究極のマイナス思考から出発したのだ」と。この一冊 をひもとくことで、すべての読者の心に真の勇気と生きる希望がわいてくる感動の大ロングセラー、ついに文庫で登場。
上の連想から久しぶりにアバミー質問を作成した。
画像は適切なものを思いつかず、雅子さんへのエールとした。
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