発展途上国でグーグルOSパソコンは爆発的に売れます
mixiの俺の日記から以下、転載。
上のニュースの
「マイクロソフトはパソコンメーカーに対するウィンドウズの提供価格を明らかにしていないが、ネットブックの多くに採用されている「XP」が20─40ドル、「ビスタ」は少なくとも150ドルとみられている」
の部分を頭に刻み込んでおこうと思います。グーグルのOS参入でマイクロソフトは(いずれ)Windows7をXP並みの価格で提供せざるを得なくなると希望的観測するからです。
つまり、少なくとも、日本円にして1万円はPCが安くなる(OS価格低下分)と見込みます。
これに、メモリやCPUが低スペックで十分(Windowsは対応できないでしょう)となることを含めると、3万円PCの出現は近いですね。中国、インドその他発展途上国でグーグルOSパソコンは爆発的に売れますな。オープンソースは世界を変えます。中国民主化の鍵です。
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