裁判員制度、大要注意
昨日から今朝にかけてのテレビニュースは「裁判員制度」てんこ盛りだった。四日間で殺人犯を裁くことが妥当な期間かどうか俺にはわからんし、一般人が量刑を決められるかどうかも判断がつかない。しかしまあ、裁判員制度導入の理由のひとつに裁判短縮があることはテレビニュースの取り扱いからはっきりと認識できた。
そこで、mixiに裁判員制度について何か書こうと思ったら、「そもそも、裁判員制度は死刑廃止を訴える新興宗教団体がゴリ押しして作り上げた制度という噂」なる書き込みがあって、気になってちょっと検索してみた。以下、先の書き込みに対する俺のコメントである。
「裁判員制度 死刑 廃止 創価学会」で検索したら、
光市事件の関係連想で裁判員制度が気になりだした。ウィキペディアによると
裁判員制度は、「司法制度改革」の一環として、死刑制度に反対する公明党主導で導入された[要出典。
というのが気になるなあ。「裁判員 公明党」「「裁判員 創価学会」で検索したらクソネタらしきもの満載だし、公明党のHPを見ても通り一遍の導入理由しか書いてないし、余計気になってしまった。
裁判員制度で司法はよくなるのか、誰か教えてくれないだろうか。
なる記事を見つけました。http://
記事の執筆者は何と私でした(書いたことをまるっきり忘れていました)。
ちなみに、ウィキペデァを確認したら現在も要出典のセンテンスはそのままありました。
http://
裁判員制度導入の理由が私には未だによくわかりませんが、裁判短縮(官僚)+司法に対する影響力強化(創価学会)なのかなあと思い始めました。裁判員制度、大要注意です。
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