« ベートーベンの悲恋 | トップページ | テレビ観てネット検索ネタ仕入れブログを書けばコピペ帝王 »

2010年3月24日 (水)

イーゼンハイムの祭壇画

Iizennhaimunosaidanga NHK教育「怖い絵」中野京子最終回、イーゼンハイムの祭壇画(キリスト磔刑図を第一面とする)が凄かった。上の画像ではわかりにくいが、テレビでは釘打ちされたキリストの手足、発疹(聖アントニウス病(麦角病)による)、血の滴る皮膚など磔刑図の中では最も凄惨、リアルな絵であると紹介していた。

この絵の製作を注文したイーゼンハイム修道院は聖アントニウス病(麦角病)の治療で有名だったそうで、この病にかかった多くの人々が修道院目指して巡礼したそうだ。
巡礼の苦難の末に修道院にようやくたどり着いた人々は磔刑図を見て「同じ病にかかり苦しむキリスト」の姿に感動した。そして日曜日になると受胎告知、降誕、復活の図が開かれ苦難の後の喜びに震える。

修道院では治療のための手足切断(当然に当時は麻酔など無い)も施したので、これらの絵によるキリストの受難と復活の物語は激痛を伴う手術を受ける人々に勇気と希望を与えるものだった。観念的な宗教説話ではなく実感を伴った信仰感動だったのだろう。

ちょうどいま、この秋の合唱団定期演奏会に向けていくつかの賛美歌を練習しているので、受難と復活を観念的にではなく具体的に理解する参考となった。徳島の大塚国際美術館(西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製)に複製があるので、機会があったら観に行こう。

2010年03月23日(火)

3:31起床。BShi「歴史ドラマ「エロイカ」~ベートーヴェンの革命~」、ロプコヴィッツ公爵邸におけるエロイカの初演に様々な人間模様(ベートベンの身分制度上叶わない結婚など)、時代(フランス革命と激動)をからめたドラマ。今や耳タコの曲がいかに斬新革命的だったかを味わえる。
posted at 07:50:17

@motokinoshita 駄文を読んで頂いたようで多謝です。全てはコト(現象)、しかしながらモノ(実体)を設定しないとコト(関係)も見えません。まさに地と図(ゲシュタルト)であります。posted at 08:02:33

@biwaprancer おはようございます。プール定休日の朝、ゆったりしています。
posted at 08:03:25

ブログ更新→ベートーベンの悲恋/「法律では平民と結婚すれば爵位を捨て更には親権も奪われるかも。結婚したいのよ、でも、出来ないのよ。子供は私のいのち」とベートーベンに訴えて、憮然としたままの彼はエロイカ第三楽章演奏に立ち戻る。http://bit.ly/9QGh0N
posted at 08:55:08

琉球新報→県議会議長、官房長官へ募る不信感 面談3度断られ/政府は県内移設2案を軸にした検討を強めており、「県内移設反対の意見書を可決した沖縄県議会を抵抗勢力と思っているのではないか」と苛立ちを隠せない。http://bit.ly/9FViOJ
posted at 18:11:28

床屋で職人から愚痴(忙しくて昼飯も小用もとれない、保険も入れてくれない、店に置いている新聞は自腹など)を聞かされるのはちよっとなあ。俺は人格者だから受け流してはいるが。
posted at 18:19:24

|

« ベートーベンの悲恋 | トップページ | テレビ観てネット検索ネタ仕入れブログを書けばコピペ帝王 »

「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ベートーベンの悲恋 | トップページ | テレビ観てネット検索ネタ仕入れブログを書けばコピペ帝王 »