ハトポッポとゆらぎ
昨日のTBS夕方ニュースで鳩山首相の発言の軽さの根本に彼の物理学理解があると伝えていた。
首相は「地球も宇宙というというものも本質はゆらぎ。人の心も人間そのものも…」と解説した後、「民主主義も多くの皆様の意見を聞きながら、その思いを大
事にしていく過程の中で、ゆらぎの中で本質を見極めていくというのが宇宙の真理ではないかな」と、独特の言い回しで民主主義に対する自説を披露した。
五月決着をたびたび繰り返している普天間問題も本心では、「ゆらぎ」、一応決着してもその後も「ゆらぐ」と考えているのではなかろうか。とりあえず県内移設+訓練は県外移転、いつかは海兵隊基地を無くす更には駐留無き日米安保、などと。
小泉デジタル劇場政治に対して鳩山アナログゆらぎ政治ということかも。それはそれで結構なのだがもう少し演技を上手にしないと。
ちなみに、ウィキよりご参考。
2010年03月18日(木)
4:31起床。「サティのうた」の残り観賞、サティにとってドビュッシーは終生の友だった。ドビュッシーが管弦楽に編曲したジムノペディを機会があったら聴いてみよう。亀井良信/ブラームスのClソナタ2番、少々退屈。ベルクの小品が短くあっけなくちょっぴり面白かった。posted at 07:38:11
@biwaprancer おはようございます。句会に歩く朝です。
posted at 08:05:32
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