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2010年5月 3日 (月)

こだわり(自己限定)もほどほどに

BSで放送した某フォークシンガーのライヴ(新宿厚生年金会館のラスト)録画を断続的に聴いていた。断続的にというのは、ある時間連続して聴くに耐えられ ぬ(トークがうるさい、歌がみんな同じように聞こえる等々)からだ。それでも最後までなんとか聴いて疑問に思ったのは「なぜ彼の芸の幅はこんなに狭いの か」その理由である。

彼は「みんな、自分らしさを大切にしようよ」とか「俺は汚い歌は歌いたくない」とかこだわりが強い。たぶん、これだなあ。このこだわり、これが芸を狭く小さくしている。こだわって自己限定しているためにその帯域から抜け出せないのだ。
そこで思い出すのは井上陽水。テレビ番組で小田和正が言っていたけど「陽水の曲はどこにもたどりつかない音楽」。言い換えると、陽水は自己限定していないということだ。それがあの多様さ、芸の大きさ広さになっていると思う。

自己限定しないとアイデンティが自分でも理解できないが何事も過ぎれば毒。こだわり(自分らしさ)もほどほどにということである。もっとも、このフォークソンガーはこだわりの毒を意識的に売り物にしているかもしれないが。

ともかくも彼の名曲。これはのびのびとした失恋ソングである。

2010年05月02日(日)

3:12起床。昨日に続き忠臣蔵、幸四郎(平右衛門)と福助(お軽)の愁嘆場が印象的。歌舞伎を難しく捉えないで見世物として見られるようになったのは俺の進歩かと。 #tanka #jtanka 世の中は全て見世物人生も演技なるかも春過ぎ行くに
posted at 07:38:42

一度見れば忘れ得ぬ顔善き顔と醜男われに客が言ふなり #tanka #jtanka こんなこともあったなあ。
posted at 07:45:25

@biwaprancer おはようございます。久しぶりにプールに歩く朝です。
posted at 07:46:20

モザイクのやうな言葉をつらねつつ接客商売けふ暮れにけり #tanka #jtanka 「剣客商売」なる小説があったっけ。
posted at 07:49:49

スコラ(ジャズ編):今回はアドリブの発生沿革、西洋和声の上でブルーノート(アフリカ民謡音階に起源)+コール&レスポンス→アドリブと理解した。コード進行で大枠を固めたら何をやってもいいんだと山下洋輔的拡大解釈。スイングの話は次回みたいhttp://bit.ly/axq1wr
posted at 12:25:33

「スコラ坂本龍一(ジャズ編)」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/18058
posted at 12:35:10

役者の癖の強さが(しかも何人も)映画の魅力を削いでいる→旭山動物園物語
posted at 15:24:07

BShi「組曲虐殺」、舞台本編はDVDに焼いて朝の聴楽タイムでじっくり観賞することにしよう。一方、ちょろちょろと断続的に見続けている松山千春ライヴ、申し訳ないけどこれは保存しない。蓼食う虫も好き好きである。
posted at 17:53:07

鳩山政権の「迷走」ぶりをなんでやねん?と呆れて見ているのですが、あまりの「迷走」ぶりに支持したくなる希望的観測です。 http://togetter.com/li/18107
posted at 18:30:57

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