過ぎ来れば宝石なりし思春期は泥と欲望抱えたる頃
先ほど「4:24
起床。デュトワN響、ショスタコ11番。この乾いた叙情と諧謔と破綻趣味が快感快感、終楽章表題が「警鐘」となっているがスターリン、ソ連共産党に対する
警鐘と勝手に理解。ショスタコは生涯聴き続ける作曲家、5番交響曲が高校生だった俺のクラシックとの出会い。青春の交響曲や枇杷熟るゝ」とツイートしたらあの頃の俺を思い出して不覚にも涙がにじんでしもうた(ウソ)。
ともあれ、思春期は人生の宝石である。
2010年06月19日(土)
3:25起床。ダムラウ&メストレ ジョイント・リサイタル、ダムラウは「夜の女王」で一躍スターになったソプラノだそうだ。ふっくらとした容姿・容貌・声、前半はフランス歌曲、後半はドイツ歌曲、「芸術は爆発だ」教の俺にとってはフランス歌曲は特に苦手。BGM代わりにしばらく保存するか。
posted at 04:57:09
@biwaprancer @itutubosi @okkun0219 @kgussan @sunajopon おはようございます。 #tanka #jtanka ヘッドホン世間遮断の我が道具懐かし名画テレビに見入る ウェストサイド物語、アメリカがカッコよかった時代です。
posted at 05:25:13
デュトワN響、ストラヴィンスキー「アゴン」を居眠りしながら聴いてショスタコP協奏曲2番ゲルシュタイン、第二楽章がラフマニノフみたいに美しいのに今更ながら気づく。E席で生聴きしたけどピアノの音が遠かった。テレビはばっちりミキシング、さて次はドン・キホーテ。posted at 13:40:15
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