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2010年7月15日 (木)

言葉の誕生~私たちはいかにして人間になったのか

BShi「言葉の誕生~私たちはいかにして人間になったのか」が面白かった。
ヒトが言葉を使うようになったのはホモ・サピエンス以降と思われていたがネアンデルタール人の完全な化石が見つかって彼らも言葉を使っていた可能性が出て来た、とか、
チョムスキーの言語能力生得説(人間は生まれながらに言語能力を持っている)が遺伝子研究によって裏付けられた、とかである。

中でも極めつけは言語の起源に関して
①身振り起源説(身振りから単語が発生)
②歌起源説(歌から文章、単語が発生)
の対立である。①説は成程もっともらしいが単語と文章の間には大きな飛躍があり、ここの説明が苦しい。単語は文章と共に発生したとする②説の方が俺には魅力的だ。

そこで、俺なりの独断で言葉の誕生をまとめると

歌の発生→遺伝子の突然変化(始原的言語能力=概念操作力の獲得)→歌から文章への転換、単語の発生/社会の成立/概念と言語の誕生となる。

ちなみに、歌起源説の提唱者、岡ノ谷一夫氏のインタビューを見つけたのでリンクしておく。

言語の起源についての仮説のほとんどは、意味と記号(音素や単語)を対応させる能力がまず進化し、次に記号を組み合せる能力、つまり文法が進化したとして います。これに対し、意味と文法はまったく独自に進化し、それがあるとき結びついて突然言語ができたのだとするのが私の仮説です。

2010年07月14日(水)

4:00起床。新歌舞伎「修善寺物語」岡本綺堂作、吉右衛門、芝雀。頼家暗殺にまつわる面作師夜叉王と娘の物語。吉右衛門が娘の死よりも自分の芸を大事にする老職人を演じて哀しい。歌舞伎というと個人より家、集団となりがちだが、個人の相克ほくっきり描いているのが原作戯曲の味かと思う。
posted at 07:13:25

 

@Hiro_NaOka @boosuke23 @sunajopon @biwaprancer @azumizoku @itutubosi @kgussan @udonenogure1 おはようございます。激闘敗戦一夜明け、ほどほどの幸せで満足と思う朝です。
posted at 07:22:48

#twnovel 三途の川を渡ったら閻魔大王が現れた。「極楽か地獄か好きな方を選べ。自由選択制になったのだ」「へーえ、みんな極楽でしょう」「そうでもない。地獄を選ぶ変わり者もおる」そのひとことで俺は地獄を選択した。火あぶり釜茹での毎日、法悦滂沱の涙の日々、もう俺は死んでもいい。
posted at 08:15:06

さっき、近所の脳梗塞リハビリ中の方と立ち話。脳梗塞の原因は水分不足と医者に言われたそうな。検索してみると西城秀樹「サウナが大好きで長時間水も飲まずに入っていたことなどによる水分不足だったのではないかと言われている」http://bit.ly/bHxu6z
posted at 17:44:17

BShi「言葉の誕生~私たちはいかにして人間になったのか」が面白かった。俺なりに結論を出すと、歌の発生→遺伝子の突然変化(始原的言語能力の獲得)→歌から文章への転換、単語の発生/社会の成立/概念と言語の誕生となる。ネアンデルタールは言葉を話していたしチョムスキーも正しかった。
posted at 20:09:49

巴里祭熟女溢るる美術館 #jhaiku #haiku 「汝が胸の谷間の汗や巴里祭」楠本憲吉
posted at 20:14:11

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