故郷の貧しき日々や桜桃忌
「故郷の貧しき日々や梅雨の路地」を昨日の句会に出したのだが、つき過ぎとの指摘があった。たしかになあ、貧しき→梅雨の路地は距離が近すぎると俺も同感、しばし考慮して桜桃忌に改めることとした。
そこで、ちよっと話題になったのが太宰治の命日。桜桃忌の催しは6/19、太宰が入水したのは俺の記憶では6/13。この間にタイムラグがあるのは遺体が見つかるのに時間がかかったためということで句会はお開きとなった。
気になって、さきほどウィキを見ると
2人の遺体が発見されたのは、奇しくも太宰の誕生日である6月19日のことであった。 この日は彼が死の直前に書いた短編「桜桃」にちなみ、太宰と同郷で生前交流のあった作家今官一により桜桃忌(おうとうき)と名付けられた。
とある。句会はいろいろ勉強になる。
ところで、俺の誕生日は太宰入水同年前日6/12だ。太宰の熱心な読者ではないがこれも何かのご縁かもしれない。
2010年07月01日(木)
@gamonoriko どうぞどうぞ、続編ご自由に。私も参考にさせて頂きたく。
posted at 03:30:53
@sunajopon 好き嫌いでは悩まないのに愛で悩むのは何故なんだろうと、とりあえず自問しています。いずれにせよ、童話のごとくいつか死ぬのだから気にするなと獅子にお伝え下さい。
posted at 03:56:41
3:00起床。児玉桃×カプソン兄弟でフォーレとショーソンのP三重奏曲、相変わらずあまり感じず。レーピン×ゴランでストラヴィンスキー「ディヴェルティメント」なう。こちらは感じる。俺の中のロシア人の血が騒ぐ(ウソ)はともかく、レーピンって協奏曲より室内楽の方が燃えるのかも。
posted at 04:17:14
#twnovel 男は権力志向バカ、女は群れたがりアホ、だから、私は一人が好き。今日もオルセー展を一人で見に行ったけど、アホ女どもには辟易。ああいうアホの中で目立つように流行の麦藁帽をかぶって闊歩したけどバカ男ども、誰も声をかけてこなかったナア。人間大好き、他人は嫌いな私なのに。
posted at 04:24:42
夏帽やオルセー展の人いきれ http://doyoubi.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-bfe0.html 絵も音楽と同様、冥土への旅のお土産である。
posted at 05:08:41
私の選んだマニフェストはこちら![参議院選挙2010] http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/match/result.html?c=DDEFCZD ほほう、自分でもびっくりがちょっぴり。
posted at 06:12:32
@Hiro_NaOka @boosuke23 @sunajopon @biwaprancer @azumizoku @itutubosi @kgussan @udonenogure1 おはようございます。一日が終りし気分朝六時音楽聴いてブログを書いてposted at 06:16:59
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