« 幾多郎が句をひねるなど知らなんだ誰にでもあるその勝手口 | トップページ | 労働を愉しきものと思はねど終へて快楽のひとりの時間 »

2011年2月21日 (月)

三鷹市芸術文化センターから文京シビックセンターへ

昨日は催しをはしご。ひとつは

日時: 2011年2月20日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所: 三鷹市芸術文化センター 風のホール
入場料:無料
 チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 作品64
 チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
 チャイコフスキー/バレエ くるみ割り人形(管楽アンサンブル版)
ヴァイオリン:水鳥 路(東京フィルハーモニー交響楽団首席ヴァイオリン奏者)
指揮:高野哲夫

去年の我が合唱団定期演奏会で共演して頂いた弦楽四重奏の方たちのオケコンサート。
チャイ5熱演だったが、このホール(音響がサントリーホール並みとの評判だが)俺の耳にはあまりよく響いてこなかった。音が前に出て来ないのだ。

そして、もうひとつはクァルテット・エクセルシオNPO総会。日本で唯一の常設弦楽四重奏団がNPOで運営されているのだがその総会。総会に先立ってプレ・コンサート(モーツァルトk.590。終楽章がオペラアリア重唱みたいに聴こえた。モーツァルトも毛嫌いしてはならぬ)、総会で厳しい財政事情認識、総会後、夜景を楽しみながらワインで食事、ボッケリーニ愉しい初見演奏を聴いた。来年は三口三千円出資しよう。

2011年02月20日(日) 

3:45起床。アンドラーシュ・シフのフランス組曲全曲、ひとり聴くしみじみバッハ鍵盤をたゆたふ指に情はまろびつ。情の音楽なんだけど、情が形式の中に格納されていてときほぐされて来るのを聴く喜びとでも言おう。シフの演奏は情感を暖かく大切に扱っているように素人は思うのだ。最高のBGMなり
posted at 04:40:29

バッハ:フランス組曲(全曲) バッハ:フランス組曲(全曲)
シフ(アンドラーシュ)

バッハ:イギリス組曲(全曲) バッハ, J. S.: フランス組曲全曲 BWV 812-817/ヘンレ社原典版 バッハ:2声、3声のインヴェンションとシンフォニア、他 J.S.バッハ六つのフランス組曲  全音ピアノライブラリー バッハ:インヴェンションとシンフォニア

by G-Tools

ひとり行く心ふたりの春の山 RT @sunajopon: @doyoubi おはようございます。こんな時間に目が覚めて、本日山歩き。いい日でありますよーに。
posted at 04:41:37

#twnovel ほっほ、それは祝着、まだ現役やってるのはちと妬ましいけど。俺なんかはもうとんとご無沙汰、「愛してるあなたの貰う年金を」だしね。だから、今日も一人でチョンミョンフン聴いて幸せ、人間ひとりが一番よと辛口で祝福してやるよ。捨てられないように精一杯大事にしてやるんだな。
posted at 05:16:36

@sunajopon @biwaprancer @azumizoku @itutubosi @kgussan @udonenogure1 他の皆様、おはようございます。予定していた後見管理帳票作成作業を昨日で終了させたのでプールへ胸を張って歩く朝です。
posted at 05:28:41

札幌やいまだ冬なり春の雪 RT @biwaprancer: @doyoubi おはようございます!業者が除雪してます。
posted at 07:47:21             

|

« 幾多郎が句をひねるなど知らなんだ誰にでもあるその勝手口 | トップページ | 労働を愉しきものと思はねど終へて快楽のひとりの時間 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。