漫然と西部劇観て日が暮れて疲れし眼を耳で癒せり
ここ数日、毎日2本は観ている暇人。西部劇など一回限りの作品はHDDから再生。これはじっくり見ようと思うような作品、あるいは、「若者たち」のように再見する可能性がありそうな映画はDVDに焼いて保存、未明聴楽タイム/ルームで鑑賞と一応仕分けている。
残り少ない人生、音楽と同様に様々な人間模様を楽しみたい。現実と虚構と我が連作小話の境界があやふやになりそうな黄昏(誰ぞ彼は)である。
2011年04月28日(木)
オペラ「パサジェルカ」昨日の続き、元看守が船上で遭遇した元女囚らしき女性、終幕ではカーディガン姿で現れて亡くなった人たちの名を呼んで「私は忘れない」と歌う。過去と現在を重層的(舞台上も)に交錯させて感銘深かった。ショスタコーヴィチ風の音楽も(一部大仰に聞こえるが)味わい深い。
posted at 07:13:57
#twnovel ほほほ、そんな噂があるんでっか。人の口に戸は立てられませんなあ。ところで、噂といえばお宅の養子話はどないなりましたん。檀家さんのお家の存続にかかわることでっさかいに私も無関心ではおられまへん。そやけど、あれだけ尽くされた初子さんに無理強いするのもあこぎでんなあ。
posted at 07:30:34
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posted at 17:30:49
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