映画「チャーリー」
チャップリンの自伝をひもときながら彼の生涯をたどった気分にさせてくれる名作。主演のロバート・ダウニーjr、ハンサムすぎる感、仕草は巧妙に似せている。ジョン・バリーの音楽も叙情的秀逸。
焦点の定まりにくいチャプリンを意識的に淡々と描いたのだろう。不幸な母への思い、女性遍歴、共産主義やナチス台頭の時代の中で富を得つつも貧者への共感(商売上の共感含む?)を失わなかったチャプリンと読んでおく。
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2011年06月20日(月)
リチャード・アッテンボロー監督「チャーリー」 http://t.co/ATCiIhA チャップリンの自伝をひもときながら彼の生涯をたどった気分にさせてくれる名作。主演のロバート・ダウニーjr、ハンサムすぎる感、仕草は巧妙に似せている。ジョン・バリーの音楽も叙情的秀逸、後半は明日。
posted at 07:07:25
風邪を引いたのでかかりつけ女医に受診。先日のNスペ長寿遺伝子サプリメントの件、訊いたら否定的な返事だったのでこの件却下。ついでにオペラ出演8/27、28の話をしたら是非聴たいるとのこと。有難いことだ。チラシを持って行かなくっちゃ。風邪ももうすぐ治りそう。
posted at 08:26:50
つぃっぷる不調。俳句お題「岩魚」も浮かばず。時超えて天上の界岩魚釣る #jhaiku #fhaiku #haiku #kigo あ、できたわ。武満徹「フロム・ミー・フロウズ・ホワット・ユー・コール・タイム」は大岡信の詩句にヒントを得たそうな。
posted at 09:02:24
山口・上関原発建設計画:石原氏「10年はできない」 「反対運動はアナーキー」 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/8CcgRiy via @mainichijpnews アナーキーって「非国民」と同じ意味で使っているんだろうな、石原幹事長。「桜咲く右も左も我が祖国」
posted at 11:35:20
「迫りくる太陽の異変」 | コズミック フロント | NHK宇宙チャンネル http://bit.ly/iG1G0J 太陽活動の低下→地球を包む磁場の低下→宇宙線増加→雲の形成→地球寒冷化だって。詳しくはhttp://bit.ly/mIWEAK 参照
posted at 12:44:09
「おとうと」by 市川崑 http://t.co/jIfSxmr なんといっても岸恵子、最初から最後まで岸恵子。それ以外はよくわからない映画。名作ではあるんだろうなあ。感情移入できなかったから涙滲まず。映像を楽しめばよいと理解しておく。音楽は芥川也寸志、ちょっと饒舌かも。
posted at 14:58:11
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