映画「ビヨンド・サイレンス」
カロリーヌ・リンク 監督による1996年のドイツ映画。 聾唖の両親の下で生まれた女の子が叔母にクラリネットを貰い、男性との出会い、母の事故死、父との衝突を経て音大受験に臨むという物語だが、俺はなかなか楽しめる音楽映画として鑑賞した。
音楽は感情に直接突き刺さってくる一方で、言葉よりも抽象性が高いという不思議な現象。聴こえる耳を持っていることの有り難さかな。
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2011年07月25日(月)
「青い珊瑚礁」 http://t.co/b0zy2gn 船が難破して孤島に漂着した三人。一人はやがて死んで残された男女の子供が成長して…という物語。美しい自然とおどろしい蛮族の恐怖とブルック・シールズのしなやかな肢体を楽しめとの作品だが音楽が甘すぎる。ラストもなんだかゆるいなあ。
posted at 07:15:12
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@biwaprancer おはありございます。プールから帰宅して昨夜のN響アワーを見ている昼です。
posted at 11:12:50
#twnovel 「いい青年じゃないか」彼が帰った後、父が切り出した。「深くていい声してるわねえ、さすがだわ」と母。「でも収入が不安定なのよ。この先、ブレークする見込みもないみたいだし」姉が心細そうに言う。「お姉ちゃんの気持ちがまず一番よ。いったいどうなの?」私が姉に迫った。
posted at 16:06:30
オペラ合唱復習自習終わり(3時間はやったな)。声楽の極意は(1)喉使いではなく息使い(横隔膜を使う)(2)肺をふくらませたままで喉を動かさず発声。声を閉じ込める(押し出さない。引っ張った感じで発声)。
posted at 19:20:02
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