「泥の河」1981小栗康平監督
昭和31年の大阪の物語。以前に一度観始めて暗く、地味な内容に閉口、途中放棄したが、今朝は最後まで鑑賞した。我慢能力が向上したのだろうか、それとも、子供時代の記憶をまさぐりつつ観ることができたせいなのか。
誰にもあった子供時代。大人社会を徐々に垣間見た記憶。貧しかったあの頃。そして、老後。この作品の主人公(食堂の一人息子、舟で商売して母と暮らしている姉と妹)と俺はほぼ同い年なんだなあ。あの子たちは今頃どこでどうしているやら。
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2011年11月16日(水)
@doyoubi は23167日生きた。人生あと6833日しかない。今日は有意義だったか? #30thou http://t.co/zqTPeoUK
posted at 00:40:33
2011年11月15日を普通に過ごした。"現代の音楽/ラウタヴァーラ特集①/小鳥の鳴き声使用、古楽。..." http://t.co/zqTPeoUK #30thou
posted at 05:36:13
@biwaprancer おはありございます。 #jtanka #tanka 二枚舌見方変えれば玉虫の言葉紡いで泥鰌は歩む
posted at 06:51:12
ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番 by クルト・ザンデルリング指揮 ベルリン交響楽団 http://t.co/k6XDXlol 歌心ある演奏と解説してたが、もっとドライで激しい方が俺は好き。FM録音保存はするが。
posted at 17:37:17
聴く価値はあります。世の中、いろんな演奏がありますね。RT @eihire_jun: ショスタコの5番は好きなので聴いてみようかな?RT @doyoubi: ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番 by クルト・ザンデルリング
posted at 18:38:07
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ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番 クルト・ザンデルリング指揮 ベルリン交響楽団 キングレコード 2011-10-05 by G-Tools |
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