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2011年12月 5日 (月)

マーラー交響曲8番とアルマ

バーンスタイン×ウィーン・フィル(歌手は不勉強でよくわからず)。
昨日、NHKホールで聴いたマーラー交響曲 第8番 変ホ長調“一千人の交響曲”デュトワN響、ラストはこのような歌詞である。

すべて移ろい過ぎゆく無常のものは
ただ仮の幻影に過ぎない。
足りず、及び得ないことも
ここに高貴な現実となって
名状しがたきものが
ここに成し遂げられた。
永遠の女性、母性的なものが
われらを高みへと引き上げ、昇らせてゆく。

19歳下のアルマと結婚、生まれた長女を亡くした年にこの曲を作っている。

1902年(42歳) 3月、アルマ・シントラー(23歳)と結婚、1907年(47歳) 長女マリア・アンナ死亡。マーラー自身は心臓病と診断される。12月メトロポリタン・オペラから招かれ渡米。《交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」》完成。

アルマは後に建築家グロピウスと不倫し、悩んだマーラーはフロイドの精神分析を受けたりするのだが、この神の至高を称える交響曲 第8番にもアルマ=永遠の女性の影があるような気がしてならない。マーラーが他人に献呈した唯一の作品、それもアルマに捧げたこの曲というエピソードと上の歌詞の関連を下司勘ぐる土曜日ならぬ月曜日であった。

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2011年12月04日(日)

@doyoubi は23185日生きた。人生あと6815日しかない。今日は有意義だったか? #30thou http://t.co/zqTPeoUK
posted at 00:27:21

2011年12月03日を普通に過ごした。"未明:井上ひさし「たいこどんどん」中村橋之助、古田新太/ラストを残して明日へ。雨なので今日も車プール84.8→84.4/多摩センター83.8..." http://t.co/zqTPeoUK #30thou
posted at 05:45:28

@biwaprancer おはありございます。#jhaiku #fhaiku #haiku 冬晴れや遠く眺める富士真白posted at 07:36:14

生涯を屏風の陰の怠け者 #jhaiku #fhaiku #haiku #kigo
posted at 07:37:13

額縁をくぐって物語の中へ「コタン“マルメロの実、キャベツ、メロン、胡瓜”」 - NAVER まとめ http://t.co/qbsmTBFJテレビ番組で知った絵。シュールだ。信仰告白の絵だと番組では解説していたが、果たしてそうだろうか。
posted at 07:53:18

井上ひさし「たいこどんどん」蜷川幸雄演出、中村橋之助、鈴木京香ほか。ホメロスのオデュッセイアを連想させる放蕩息子と太鼓持ちの流離譚。近代日本~今度の震災を重ねて「経済的繁栄の先に何があったのか」なるメッセージを読み取る向きもあるが、そんな深読みは無用と考える。深い感銘はあらず。
posted at 08:33:02

デュトワN響千人から帰宅。壮観だった合唱よかった/特に児童合唱、ソリストではTnrジョン・ヴィラーズ(2009年アルミンク新日フィル千人にも出演)がぴったりの声、オルガンもハープ4台も最後の大太鼓も記憶に残そう。残念なのは三階席なので二階席奥のバンダを認識出来なかったこと。
posted at 19:03:54

Mahler一千人デュトワN響 - NAVER まとめ http://t.co/ZBgG2nZY第二部後半からラストにかけてはやっぱり感動する、傑作とは思わねど。「全ての過ぎゆくものは比喩にすぎない」「永遠に女性的なるものが私たちを引きあげる」
posted at 19:23:12

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