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2013年4月 6日 (土)

一葉の父母の里糸桜

慈雲寺樹齢300年
慈雲寺樹齢300年 posted by (C)土曜日

塩山慈雲寺の枝垂れ桜が素晴らしいと聞いて車を飛ばしてきた。満開情報をネットで押さえた上で行ったのだが、残念、二日ほど遅かったようだ。それに今年の桜は例年よりも色が白いと話しかけてきた見ず知らずのカメラおじさんが言っていた。毎年、桜の色は変わるそうだ。ほんとかなあと思うけど、こちらの写真を見るとそんな気もする。だったら、また来年撮りにこなくちゃならぬなあ。

樋口一葉、幼名はなつ、父・則義、母・たきの二女として明治5年にお生まれになりました。 父母はここ、慈雲寺がある”大藤村”の出身です。また、慈雲寺の寺子屋にも通われていました。
一葉は幼少より聡明で中島歌子の萩の舎で和歌の英才教育を受けました。嫡兄の死、事業を失敗した父の死など、波乱万丈の人生を生き抜き、この、逆境をも文学の蓄えとした一葉の生き様が後に名作”たけくらべ”をうみだしたのです。

2013年04月05日(金)

アーノンクールと句会とダメ虎 plaza.rakuten.co.jp/doyoubidayo/di… アナログ録画から探し出したアーノンクール「フィガロの結婚」チューリヒ歌劇場1996鑑賞終了、不実と嫉妬と愛のシンフォニーを生き生きしたアーノンクールの指揮で楽しめた。管楽器にナチュラル楽器を使用し、古楽器
posted at 05:00:04

@biwaprancer おはありございます。慈雲寺糸桜見物の朝です。
posted at 07:17:39

@sunajopon 浅草やその日待たるる春の風 #jhaiku 何をどう喋っていいかわからない内気な春風でありんす。
posted at 19:03:02

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