« 神はわが砦 | トップページ | 反原発都会エゴと原発地域経済 »

2013年7月22日 (月)

大友肇×南大沢フィル

エクの大友さんが南大沢フィルとの共演でドボコンというのが南大沢市民文化会館であったので聴いてきた。

[プログラム] モーツアルト作曲「後宮からの逃走」 フォーレ作曲 「ドリー組曲」(ラボー編曲) ドヴォルザーク作曲 チェロ協奏曲   指揮:諸遊耕史

このホールでオケを聴くのは初めてだけど、Shinの定演録音を聴いた記憶では音響がよくない。たしかに昨日も金管が聞こえ過ぎたりして、演奏を包み込んでくれるホールのとろみが全くない。アンコール2曲(バッハとモリコーネ)を聴く際には2列目に移動したがこちらの方が弦が包み込んでくれる響きがよかった。このホールでオケを聴く時は前の方がいいなあ。

そして、演奏。チェロソロとオケとのアンサンブルがよく(大友さんは2005年オケ設立以前からメンバーとの親交があったとのことだ)木管とのからみ、コンマスVnソロとのデュオも素晴しかった。欲を言えばもっと硬質なチェロの方が俺は好きだなあ。

エクフレンズの方やエクの吉田さんとも顔を合わせたので思い出深い演奏会となった。プロと懸命なアマとの共演も愉しいものだ。

2013年07月21日(日)

涼しさやほどよき距離の投票所  #jhaiku pic.twitter.com/S7ZUyXXMAo


posted at 08:04:54

聡明で健気な貴女に捧げる哲学史(4)言語論的転回 doyoubi.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/4… フレーゲは、言葉の意味を人間の心の状態に関係づけるこうした心理主義=意味の観念説に反対した。言葉の意味を意義(言葉が公共的に使用され理解されるあり方)とイミ(言葉が指示する対象)に分解
posted at 08:07:24

ラズモフスキーとルターと報道特集 plaza.rakuten.co.jp/doyoubidayo/di… ラズモフスキー1番ベルクSQ、弦楽四重奏が俺にとっては一番の音楽かもしれない。管弦楽は大きすぎて飽きる、ソロは味わうには小規模すぎる、弦楽四重奏の各声部をじっくり聴き込んで動きを聴きとる
posted at 08:19:46

RT @sugarboy_as: バルトリ姐さんが歌うヘンデルのオラトリオ「時と悟りの勝利」からの一曲。ここまで来るとすごいとかなんとかいうことを通り越して快感だわ。思わず笑ってしまう。特にダカーポした後。www.youtube.com/watch?v=YJ2s9d…
posted at 10:00:26

クラシックの迷宮  -私の試聴室~ヤン・リシエツキのショパン~-   nhk.jp/H348YMyz  「歌え、でも、そぎ落とせ』ショパンを座右の銘にしてるんだって。
posted at 11:47:06

RT @mzammer: なお、チェロの大友肇氏、今月の21日には南大沢フィルというアマオケで、ドヴォルザークの協奏曲を弾くそうな。【p.tl/Cjh1】あまりにも遠いが、行ってみたいね! なお、この楽団ができる前、南大沢管というのがあったらしく、大友氏はココでも同曲を演奏した。
posted at 16:34:55

横綱が横綱に勝ち舞ふ座布団
posted at 19:12:07

|

« 神はわが砦 | トップページ | 反原発都会エゴと原発地域経済 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。