クァルテットな一日
昼間は映画「25年目の弦楽四重奏」。チェリストの突然のパーキンソン病を契機に、まあいろんな事が次から次に起こるクァルテット、この映画、どうやって収束させるんだろうと思いながら観たのだがそこは名作、なるほど「人生は音楽に昇華する」のだと「映画観てちらと涙や街炎天」であった。ベートーベンの傑作OP.131嬰ハ短調素晴らしいコメントになっている名画であった。
そして夜は我らがエク定期。ベート―ヴェン 弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1「ラズモフスキー第1番」を上野小ホール最前列で愉しんだ一日であった。
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2013年07月09日(火)
RT @uil1il1ll: そもそもソプラノ独唱がポプラフスカヤなのを見たときから、こうなるのは分かってた。彼女の最大の美点は、あの美しいブロンドの髪の毛。せめて歌もあの髪くらい入念に手入れをして欲しい。だいたいヴェルレクは最後全部ソプラノ独唱がかっさらっていくような演目なのに、あれじゃ話にならない。
posted at 04:32:35
映画『25年目の弦楽四重奏』公式サイト 25years-gengaku.jp 濃厚なワインを味わった気分。人生、最期は音楽に昇華する。オススメ
posted at 16:45:13
映画『25年目の弦楽四重奏』25years-gengaku.jp 濃厚なワインを味わった気分。人生、最期は音楽に昇華する。オススメ
posted at 16:45:45
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