100分de幸福論
年末年始番組録画の消化をぼちぼち、まずは100分de幸福論 。幸福とは何か?番組に出演した専門家の答えは、
幸せとは・・・断念ののちの悟り(島田雅彦) ひとの痛みがわかること(浜矩子) ほんとうを確かめあうこと(西研) 愛する人の幸せを願うこと(鈴木晶) Eテレ 「100分de幸福論」より
いずれにも共通しているのは「自分への囚われから離れて(断念)他者の立場に立つこと」と番組はまとめていたが、ジコチュー(自己中心ないし自己中毒)の俺には納得出来ないものが残る。そこで、俺に一番ピッタリ来るのは(番組で紹介されていた)アダム・スミスの幸福定義。
悟ったり、人の痛みに本当に共感したり、本当(普遍)を確かめたり、愛などという難しい事を理解するのは難しいけど、平静と享楽だったら実現できそうな気がする(俺の心の中の問題だから)。今夜も適度に飲酒して安らかに眠ろう。
2014年01月06日(月)
中華人民共和国と広島死闘編と秋元康 plaza.rakuten.co.jp/doyoubidayo/di… BS民放5局共同特別番組 久米宏の「ニッポン百年物語」~流行歌の100年~「未来に残すべきニッポンの歌」秋元康の独壇場/昭和歌謡を相当研究している、どんな男かわかったつもりになった。[再放送1]
posted at 05:07:40
-0.55kgです。 82.95。高値安定遺憾。 #hakaru_dake
posted at 07:12:58
RT @ike_cmbo: 幸福を求める段階は3段階で、「競争に勝ち他者承認を得たい」→「競争から解放され、自分の信じる価値を追求したい」→「自己のみの追及の結果を、他者承認も併せ持つ、普遍的価値を持つものに昇華したい」とたどるらしい ここまで普段俺が悶々と考えている事に完全に一致してて凄い この番組スゴい
posted at 08:20:47
+0.10kgです。 83.05。高値安定打破するべく今夜は定量我慢。 #hakaru_dake
posted at 22:16:03
| 固定リンク
「哲学」カテゴリの記事
- 時間の重層化(2014.10.27)
- 短歌と俳句(2014.08.31)
- 生き急ぐ歳にはあらず通勤の各駅停車哲学史読む(2014.07.11)
- 神探す唯物論者梅雨の底(2014.06.24)
- 戸田山和久「哲学入門」読了(2014.06.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント