神探す唯物論者梅雨の底
柴田正良「ロボットの心-7つの哲学物語」 (講談社現代新書)を読み始めたのだが、文体が相性合わず放棄。その代わりに金杉武司「心の哲学入門」をリクエスト。また、だいぶ以前に読んだ野矢茂樹「哲学・航海日誌」読書感想文「心の哲学」を読み返した。
要するに、感覚と知覚は区別されるべき概念である。感覚は体性感覚(痛みとかの体内で生ずる感覚)であって主観的なものであるのに対し、知覚は五感(外界の眺望)であり客観的実在としてモデル化するべきものであった。
ほほう、そうであったか。難しいことを俺は考えていたんやあなどと我ながら感心。そして、今日図書館から入手したのは田川建三「キリスト教思想への招待」。つまり、戸田山和久「哲学入門」を読んで、心の哲学と神学はどこかに接点がある筈だというのが俺の当面の読書方針である。
神探す唯物論者梅雨の底
2014年06月23日(月)
柴咲コウと竹本住大夫と大声養成ギプス plaza.rakuten.co.jp/doyoubidayo/di… WOWOW映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」30代独身女性たちの本音と日常を、淡々としながらも独特のユーモアで綴った女性ドラマ。益田ミリの人気マンガを、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶらの
posted at 05:03:45
RT @yuuki_tom: 『心の哲学入門』の著者金杉武司が勁草書房のサイトで「心の哲学MAP」と「心の哲学ブックガイド」を公開してる。 www.keisoshobo.co.jp/news/n1347.html
posted at 12:08:25
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