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2014年10月30日 (木)

固有は普遍を夢見る

どこへ向かって死ぬか どこへ向かって死ぬか
片山 恭一

愛について、なお語るべきこと 生きることと考えること (講談社現代新書) その鳥は聖夜の前に 静けさを残して鳥たちは ことばと思索―森有正再読

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片山恭一「どこへ向かって死ぬか 森有正と生きまどう私たち」読了。

この本の収穫のひとつは、固有・普遍なるキーワードを得たこと。

人は自由になることによって「人間」になっていく。その過程を森は「経験」と呼んでいる。
「経験がその一人の人間を定義する」っていうのはそういうことです。
出発点はみんな違っているわけで、一人一人が自分なりの仕方で自由になるしかない。だから一つ一つの経験は固有であり、それによって一人の人間を定義できる。しかも固有でありながら、同時に普遍でもある。p141

そして片山は、森有正は経験=信仰、内的促し=恩寵(愛)の境地に到達したという。そこで、我が得意の人生方程式登場。

経験=固有(損得、好き嫌い、善悪、理非)+普遍(苦楽、美醜、虚実)
人生=自力(損得、好き嫌い、善悪、理非)+他力(苦楽、美醜、虚実)

人生は、固有(生まれ・育ち、言語・文化など「私」の付着物)が普遍を夢見るプロセス。その普遍の果てが神(他力)なのかもしれない。

2014年10月29日(水)

入笠山、サルオガセ、ダメ虎大敗 plaza.rakuten.co.jp/doyoubidayo/di… 願かけて入笠山登ったのに(予想通り)ダメ虎大敗。勢いは火の消ゆるごと秋の暮 13473歩×朝80.1。<香港デモ1カ月>民主派内に亀裂、迷走 漂う手詰まり感
posted at 05:07:44

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